火星でセミナーをする。
そう決めたものの、何をどうしていいか分からないよね。
なので、いま流行りのChatGPTにどうしたら火星でセミナーを開催できるかを質問してみたんだ。
そうしたら、こんな回答が返ってきた。
以下、ChatGPTの回答↓↓↓↓↓
火星でセミナーを開催するためには、以下の手順を実施する必要があります。
1.適切な施設を用意する:火星でセミナーを開催するためには、屋内で開催する施設が必要です。火星探査機の建設計画に従って、施設を建設する必要があります。
2.必要な設備を用意する:セミナーに必要な設備を用意する必要があります。具体的には、プレゼンテーション用のスクリーンやプロジェクター、音響機器、マイクロフォンなどが必要になるかもしれません。
3.セミナーの内容を準備する:セミナーの内容を決め、講演者を招待する必要があります。また、参加者を募集するための広報活動を行い、参加者を集める必要があります。
4.セキュリティを確保する:火星でのセミナーは、地球でのセミナーとは異なるリスクがあります。火星の環境に適応した防護服を着用する必要があり、また、火星探査機のセキュリティプロトコルに従って、セキュリティを確保する必要があります。
5.インターネット接続を確保する:セミナーをオンラインで開催する場合は、インターネット接続を確保する必要があります。火星には地球と同じようなインターネット接続がないため、適切な通信手段を確保する必要があります。
6.資金を調達する:セミナーを開催するには、資金が必要です。火星探査プロジェクトの予算の範囲内で行う必要があるか、別途の資金調達が必要になるかもしれません。
これらの手順を実施することで、火星でのセミナーを開催することができます。
↑↑↑↑以上、ここまで
ほほう、6つのステップで教えてくれるとは、なかなか頼もしいぜChatGPT!
俺がセミナー運営で最も大切にしているセーフティに関しても含まれているのが気に入ったし、資金調達が最後ってのもイイね。
大抵の場合は、資金ができてから実施を考えるけど、資金調達はステップの最後。
もうドンドンやっちゃおうぜ!
ってAIに背中を押されている感じだ。
今回、ChatGPTに質問をして、俺がもっとも気に入ったのは、
「お前、火星でセミナーをするなんて無理だからやめとけ」
って言わないところ。
火星でセミナーをする ってのを人間に伝えるとさ、大抵は、
「そんなことできるわけないじゃん」
って感じの雰囲気を含んだ回答が返ってくる。
99.9パーセント、相手にされないし、鼻で笑われる。
だけど、ChatGPTは、現実化は難しいと伝えつつも、しっかりと解決への道を提案してくるってのがいいね。
人間はどうしても、他人にも自分にも拒否や拒絶をしてしまうからね。
ChatGPTのように、誰かの夢を肯定し、サポートできる。
俺もそんな人間でありたいな、って感じた。
ということで、火星でセミナーを開催するための手順を教えてもらったので、ひとつずつ進めていくことにしよう。