富裕層向けセミナービジネスで世界のハラスメントを根絶させる
富裕層向けセミナービジネスで世界のハラスメントを根絶させる。
それだけの可能性があると、僕は感じています。
世界中で、パワハラ、セクハラ、モラハラなど様々なハラスメントが問題になっているけれども、
富裕層向けセミナービジネスでこうしたハラスメントを根絶することができる
と僕は感じているんです。
その理由は、富裕層向けセミナービジネスは、富裕層やエグゼクティブといった地位の高い人たちが、自分自身で心のスキマを埋められるようになるから。
子どものいじめは、どこから発生するのか?
子どもが動物をいじめるのは?
DVが起こるのは?
上司が部下をいびるのは?
こうした問題の原因を辿っていくと、地位の高い人の心が満たされないことによるフラストレーションがスタートとなる場合が多々あります。
以前お会いした、年商数百億円超え起業の2代目社長。
この方は、毎年、年商を上げることに一生懸で、掲げた年商目標をクリアするため、社員にハッパをかけます。
しかし、どんなに過去最高の年商を達成したとしても、心が満たされることはありません。
なので、心を満たすために、さらに無理な目標を掲げ、社員にハッパをかけますが、やはり達成しても心が満たされません。
はたから見てどんなに素晴らしい企業の社長で年商を叩き出し、お金も地位も称賛を得たとしても心が満たされない。。。。
なぜでしょう?
それは。。。
本当に望んでいるのは、父親に認めてもらうことだったから。
父親に認めてもらうために年商を上げ続けていたのですが、そこに気が付かず、年商を追いかけ、満たされない心にフラストレーションを抱えていたわけですね。
ここに気が付かないと、心のスキマが満たされることなく、年商という虚を求め続けます。
年商が上がらず心が満たされないフラストレーションは、重役へ。
重役の怒りは、中間管理職へのハラスメントで発散され、中間管理職はストレスを感じます。
そして、さらに立場の弱い社員がストレスの発散場所となります。
会社のストレスが、今度は家庭に持ち込まれ、力の弱い奥さんに向かい、連鎖して子どもへ。
そして、家庭で蓄えた子どものストレスは、学校に持ち込まれます。
学校で受けたストレスの発散場所として、さらに力の弱い動物にいくわけです。
こうして、富裕層やエグゼクティブといった地位の高い人たちのフラストレーションは、よりパワーの弱い人に連鎖して発散されていくんですね。
これを考えると、全てのハラスメントの発生を止めるためには、富裕層たちが自分自身で心を満たしていけるようになることが必要だとわかります。
なので、富裕層向けセミナービジネスが解決策の一つとして、役立つと僕は思うんですよね。
もちろん、セミナーの内容によっては、そうならないかもしれない。
でも、心理学やNLP、セラピー、カウンセリングなどの心を取り扱う人が、富裕層向けセミナービジネスに参入し、富裕層達が自分で心のスキマを埋められるようになったとしたら?
世界に起こっているハラスメント問題は大きく改善され、やがては根絶することでしょう。
そして、それは僕の目指す、子どもが安全に学べる世界に繋がっている。
もちろん、富裕層達の問題だけでなく、この世界的課題に対して1人1人が考えていくことですが、富裕層向けセミナービジネスをするというのは、そんな可能性に満ちていると、僕は感じています。
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