商品作成は方法を学んでも『商品イメージ』がないと作りようがない

「商品ってどうやって作るんですか?」
「商品作成ってどうやるんですか?」

こうした質問を沢山いただくんだけど、こうした質問をする人は大抵の場合、自分が何を作るのかの商品イメージがない。

何を作るのか分からないのに、どうやって作るのかを学んでも、作りようがないのよね。

 

「商品ってどうやって作るんですか?」

この質問は、おかずってどうやって作るんですか?、って質問をしてるようなもの。

誰かに、おかずってどうやって作るんですか?、って聞かれたら、なんて答える?

晩御飯のおかずなの?サッパリ系?肉?魚?野菜?

って、質問を相手にして、作りたいおかずの輪郭を浮き彫りにしていくでしょ。

「冷えてもおいしく食べられるキーマカレーって、どうやって作るんですか?」

くらい具体的だと作り方を教えられるけど、おかずという抽象度では答えようにも答えられませんね。

 

商品作成は、どうやって作るかよりも、

そもそも何を作りたいの?

ってことが大切で、作りたいものが具体的にイメージができないと作りようが無いわけです。

「商品ってどうやって作るんですか?」と質問してくる人の多くは、そもそも自分が何を作りたいのかのイメージが漠然とし過ぎているね。

イメージが漠然としているので、商品も漠然としたものが出来上がるし、漠然と集客することになって、商品が売れない売れないと悲嘆するという。。。

まぁ、趣味でやるのであればそれでもいいけど、ビジネスとしてやるのであれば、自分が取り扱う商品のイメージはシッカリと持つことは不可欠なのですよ。

 

セミナーとは、参加者の理想と現実のギャップを埋める体験の場。

この定義に則って商品について考えると、

参加者とは誰か?
参加者の理想の状態とは?
参加者の現在の状態は?
どのようなギャップがある?
どうしたらギャップが埋まるか?

が見えると、どの様な商品を作れば良いか分かり、商品のイメージができる。

イメージができたら、具現化をすれば良いだけ。

裏を返すと、これらを明らかにしないとイメージができないし、何を作っていいか分からないから作りようがないということ。

 

商品は、参加者の理想と現実のギャップを埋める手段。

だから、『参加者の理想と現実のギャップを埋める』の一つ一つを明らかにすることは必須。

にも拘わらず、それらを明らかにすることもなく、商品のイメージも出来ず、商品作成方法を学んだところで作りようがないのよね。

「商品ってどうやって作るんですか?」

と質問する前にやることは、『参加者の理想と現実のギャップを埋める』の一つ一つを明らかにし、自分が何を作りたいかを明確にすること。

つくり方は、それからですよ。

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