セミナーセールスを成功させるには『主導権』を握り決して手離さないこと

セミナーセールスに大切なのは、開始時に講師が指導権を握り、そして決して手離さないことです。

フロントセミナーでバックエンドが売れない原因を探っていくと、講師が主導権を最後まで握り続けていないことが関係していることがあります。

ここでいう主導権とは、セミナーを進行させる権利のこと

誰の進行の基にセミナーが進んでいくのか?

を会場全員の人間がシッカリと認識する必要があります。

 

主導権を握るというのは、

このセミナーのリーダーは誰か?

ということを無意識のうちに感じさせることであり、リーダーとしてのポジションをセミナー開始時にシッカリととっておくことがセミナーセールスに大きく影響していくんですね。

 

主導権を握ると指示への抵抗感がなくなる

主導権をシッカリと握り、リーダーとしての認識がされると、講師の指示に参加者が従うことに抵抗感がなくなっていきます。

フロントセミナーの終盤には、バックエンド商品を案内し、参加者には申し込み用に記入し、提出してもらうことになります。

「申込書にサインをしてください」
「申込書は受付にご提出ください」

という講師の指示に対して、参加者が抵抗感がない状態は、セミナーセールスに非常に有利に働きますからね。

 

セミナーセールスを脇に置いても、主導権を握り講師の指示に対する抵抗感をなくしておくと、重要なポイントを伝えるときに集中して聞いてもらえるようになりますからね。

いかに早い段階で主導権を握ることは非常に重要なポイントです。

 

主導権をどうやって獲るのか?

この主導権、講師が話し始めれば自然に握れると思ったら大間違いです。

キチンと主導権を握る作業をしなければ、主導権は握ることはできません。

とはいえ、その作業は非常に簡単です。

 

「みなさん、ちょっと右手を挙げてください」

と話し、参加者に右手を挙げてもらう。

 

これだけです。簡単でしょ^^

こんな簡単な作業で主導権は握ることができるんですね。

 

実は、行動は何だってよくて、挙げるのは右手でも左足でもいいし、隣の人と自己紹介でも構いません。

ポイントは、

『講師の指示で参加者が行動する経験をさせる』

ということです。

こうすることによって、主導権は簡単に握ることが出来るので、セミナーの早いうちに取ってしまいましょう。

 

主導権を奪おうとする参加者が出てきた時の対処法

セミナーをやっていると、講師の握っている主導権を奪おうとする参加者が出てきます。

経験上、男性が多いんですよね(笑)

大抵、ちょっと難しい質問をしてきたり、議論をしようとして、講師を打ち負かそうとする人たち。

そして、それらの殆どはセミナーのテーマに沿わない的外れなものばかり。

まともに相手にしてはいけません。

だって、彼らの目的は質問の答えを知りたいのではなく、講師よりも自分が優れている人間だということを証明したいだけですからね。

そんな下らないことに付きあって、他の参加者を巻き込んではいけませんし、本来の道筋を逸れ時間を無駄に費やしてもいけません。

 

もしも、そのような主導権を奪おうとする人が出てきた時は、

「そのご質問の意図は何ですか?」

「そのご質問は今回のテーマに沿わないので、あとで個人的にお答えしますね」

「そのご質問にお答えしていると、時間が無くなってしまうので、休憩の時にでもお伝えしますね」

という切り返しで軽くあしらいましょう。

一旦、休憩にするという方法もあります。

いずれにしても、戸惑っておたおたしていると主導権はとられてしまいますので、堂々とした態度で絶対に主導権は死守しましょう。

これは、セミナーをセーフティな場にするために絶対に必要なことなので、覚えておいてくださいね。

 

まとめ

主導権を握ることは、セミナーを独裁的に掌握し、コントロールすることが目的ではありません。

確かにセミナーセールスに有利に働きますが、それは結果ですからね。

お金を得ることが第一ではなく、セミナーをセーフティな場に保つ、参加者を理想の状態にガイドするといった、リーダーとしての目的のために必要なこと。

僕はそう感じています。

セミナーでは主導権を早々に握り、絶対に手離さないようにしましょう。

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