新世界について思いっきり妄想する『新世界カフェ』をオープンしてわかったこと

「僕たちが本当に住みたい世界って、いったいどんな世界なんだ?」

という答えを見つけるため、是空道場のメンバーたちと新世界について思いっきり妄想する『新世界カフェ』なるものを開催しました。カフェと言っても本当のカフェじゃなくて、オンラインイベントだけどね。Zoomで集まり、ただただ新世界とはどのような世界かを話すだけのイベントを開催。

新世界について考える。これは完全に妄想。理想論だし、机上の空論。『新世界カフェ』は、そんな妄想をする気軽な会。だけど、実際に開催すると、なかなかに深い話になり、色々と面白い発見があった。

 

今回の参加者は、僕を合わせて男性2名女性1名。約2時間で新世界を妄想。

しかし、「新世界を妄想しよう」と言っても、なかなかイメージができないこともあったりなかったり。なので、まずはそれぞれが取り組んでいることや不満に思っていること、悩んでいることからスタート。そして、それらがゼロになった世界はどのような世界なのかを一緒に考えていく。

例えば、日々取り組んでいることが『貧困』についてだとすると、

『この世界から貧困で悩む人がゼロになった世界は、どのような世界なのか?』

をみんなで考えていく。自分が今抱えている悩みが、自分だけでなく世界中からなくなった世界。そこに新世界があるわけだ。

 

このようなプロセスで新世界を妄想していった。そうすると、新世界が出てくる出てくる!しかも、思いもよらないところにまで話は発展していった。

ハラスメントゼロ、働き意味が分からなくて悩む人ゼロ から始まり、殺処分ゼロ、武器ゼロ、農薬ゼロ、ハラスメントゼロ、キレる子どもゼロ、搾取ゼロ、食品ロスゼロという世界。さらには、

「お金っていらなくね?」
「銀行も無くなっちゃうよね」
「あれ、すると国境も国も無くなるかも」

みたいな話にまで。こうして並べただけでも、新世界はとても面白い世界でしょ。

個人的に一番面白かったのは、これらが会話の中で自然と出てきたってこと。

「誰かがこう言っていた」

ではなく、自分の中から出てきたっていうのが、すごく興味深い。

 

こうして色々な話が出てきて参加者全員が確信したのは、

「新世界はシェアの世界だ!」

ってこと。異議なし!って感じ。

旧世界の特徴であるストックの世界は存在せず、新世界は完全なるシェアの世界。そんな世界を参加者全員が共通して感じていたというのは、とても面白い気づきだった。ただただ、妄想の話をしている。にも拘わらず、全員が同じものを見て、すでにそこに向けて歩き始めている。それがすごい驚きだったし、嬉しかったし、面白かった。

 

「なんか変なこと言ってるなぁ」とか、メンバーに対してそんな思いが湧くことは決してない。

「そうそう、そんな世界に住みたいよね!」という感覚から、「うんうん、確かにそうなってるよね」というような既に新世界に住んでいるような感覚に少しですが変わってきた感覚があったのよ。「こうなったら良いよね」が理屈ではなく、何か魂の奥でつながっているような。そんな面白い体験が『新世界カフェ』にはあったなぁ。

 

新世界を創るという妄想。たかが妄想。されど妄想。これまでにない面白い体験で、新世界の実現化は孤独な活動でもなく、不可能でもないということがなんとなくわかった感じがしたよ。とにかく楽しかった『新世界カフェ』。

参加者も楽しかったみたいなので、またやりたい!

妄想、最高!

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