理想のお客様の明確化は「自分自身を幸せにします!」という宣言

ビジネスにおいて理想のお客様を明確にすることは、「自分自身を幸せにします!」と宣言していることに他ならないと僕は感じています。

逆に言うと、理想のお客様について向き合わないというのは、自分を幸せにするつもりがないというのと同じです。

 

お金を稼ぐということだけで言えば、理想のお客様を明確にしなくても、ニーズに応えていればお金を稼ぐことはできます。

しかしです。

どんなにお金を稼げたとしても、そのビジネスをずっと続けられるかどうかは別の話。

それはニーズが満たせなくなってきたとか、旬が過ぎたとか、そういうことではなく、自分の心を無視してビジネスをしていると、やがてそのビジネスをすることに苦しさを感じていくようになるんですね。

お金を稼ぐことが心から好きな人は、心と行動が一致しているのでノリノリでビジネスができます。

しかし、そうではない人は、心と行動の不一致に違和感を感じ、やがてひずみが出てくるんです。

 

僕は、これまでの10年間で300以上のセミナービジネスのサポートをしてきましたが、その中には、出版をしお金を十分に稼いでいるにも拘らず、そのビジネスをすることがストレスになっている方が多くいました。

お金にはなるけど、自分が本当にやりたいことではなかったり、付き合いたくないお客様に時間を取られ、家族との時間もどんどん減っていく。。。

自分は本当にこれがやりたいのだろうか。。。

そんなストレスに耐えられなくなって、実際に十分に稼げているビジネスをやめた方も少なくありません。

自分の心を置き去りにするビジネス、お金と心を天秤にかけたビジネスは、往々にして心が苦しくなり、そのビジネスを続けることができなくなるんですね。

人を幸せにするためにビジネスをしていて、それで自分が幸せを感じていないなんて、そんなバカげたことはありませんよね。

 

ビジネスをするのであれば、自分を幸せにするビジネスを作ることです。

自分が幸せになるビジネスとは何か?

この問いについて徹底的に考えていくことです。

特に、

どのような人がお客様だったら自分は幸せなのか?

そのお客様とどのような関係が気づけたら自分は幸せなのか?

そのお客様とどのような未来を作っていったら自分は幸せなのか?

この3つは考えておくと、自分が幸せになるビジネスの輪郭が見えてきます。

自分を幸せにするビジネスを作るための質問の1つが、

あなたの理想のお客様は誰ですか?

なんですね。

 

僕に相談来るセミナー講師の方には、これらの質問に向き合わずにビジネスを立ち上げた人もいて、

「価値では価格で判断されちゃうんです。。。」
「高額商品は買ってもらえなくて。。。」
「課題を全然やらなくて。。。」
「実績出してくれないんです。。。」
「紹介をしてくれなくて。。。」

なんて愚痴をこぼします。

それを聞いた僕は、

「そういうお客様を選んでビジネスを始めたのはあなたでしょ?」

と言いたいのを少し押さえて、やや柔らかい言葉でふんわり伝えます(笑)

 

そう、結局ね、理想のお客様をしっかり考えて、

価格ではなく価値で判断する人
高額商品が苦も無く変える経済力のある人
課題を自分の意思でこなす人
短期間で実績を出す行動力のある人
良いモノはすすんで紹介してくれる人

なんてことを出して、ビジネスを構築していったら、そんな愚痴を吐く必要もないんですよね。

陰でお客様の愚痴を吐いているようなビジネスは、誰も幸せにならんでしょ。

そうならんためにも、自分を幸せにするビジネスについて考えること。

その一歩目が理想のお客様の明確化。

理想のお客様を明確化することは、「自分自身を幸せにします!」宣言ですよ。

そしてその宣言は必ず、お客様をも幸せにすることに繋がっていきますよ。

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