生まれて初めてのセミナー!参加費はいくらにする?値付けの6つの考え方

生まれて初めてセミナーをする時の悩みの1つは、参加費の値付けではないでしょうかね?

僕もさんざん悩みました。

セミナーは参加費を無料にすることも出来ますし、1日で10万円と高額にすることもできます。

参加費の値付けに関してはルールがあるわけではなく、完全に自由に決められるので、それが逆に悩みの種だったりしますね。

でも、セミナーを趣味ではなくビジネスとしてやるのであれば、自分で参加費を決めることは必須。

ですから、生まれて初めてセミナーをする時から参加費は自分で決めるという意識を持っておくと良いでしょう。

今回は、参加費の値付けの考え方について書きたいと思います。

 

セミナー参加費の値付け 6つの考え方

その1:相場から考える

「セミナー参加費の相場って、大体いくら位ですか?」

という質問をよく受けるのですが、相場はあまりないですね。

あえて言うのであれば、0円~3万円の価格帯だと一見で申し込まれやすいと言われているので、これが相場と言えば相場かな。

まずはこの価格帯で考えてみるのが良いでしょう。

ただし、相場に頼るのは始めのうちにしておき、今後は根拠を持って参加費を値付けできるようにしていきたいところです。

 

その2:セミナーの内容とのバランスを考える

セミナーで提供する内容に関して、十分に実績がある、他では聞くことができない、効果が保証され十分に元が取れるような内容であれば、参加費が3万円でも良いでしょう。

しかし、そうではない場合は、当然ながら参加費は下がりますね。

結局は、参加を考えている人が提示されたセミナー内容に対して、どれだけの価値を感じるかがポイントです。

「みんなで瞑想をしませんか?」みたいなワークショップは、高くても3000円がいい所でしょう。

「5分で深い瞑想状態になれる方法を教えます」というセミナーになると、参加費5000円でも参加者はいるでしょうね。それでも、1万円が限界かなという感じですかね。

提供する側が「3万円の価値がある」と感じても、参加する側が「3万円の価値がある」と感じなければ、3万円のセミナーは売れません。

企画しているセミナーの内容に、参加する側がどれだけの価値があると感じるのかを考えることも意識しましょう。

 

その3:リサーチをする

セミナーの参加費が決められない時は、企画の段階でセミナーに興味ありそうな人、つまり、見込み客に聞いてみるのも方法の1つですね。

「今度、○○というセミナーをやるんだけど、いくら位だったら身銭を切って参加したいと思う?」

このようなアンケートをとると、参加費をいくらにすればいいかが分かるので、参考にするといいでしょう。

このアンケートで回答の参加費があまりに低い時は、企画自体が弱いということなので、企画の練り直しになります。

 

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その4:実績をつくる

生まれて初めてセミナーをするということは、セミナー自体に対する実績はゼロです。信頼もありません。

もしも、これからもセミナーをしていくのであれば、集客に繋がるようにアンケートをたくさん貰って実績と信頼を作るために、参加費を下げることは方法の1つです。

「実績はお金を払ってでも作れ!」と言われるくらいですから、実績を作りたいのであれば、無料、もしくはそれに近いような参加費に設定することは、今後のためには良い選択ですね。

実際に僕は、参加費を無料にして人を集め、アンケートを貰い、お客様の声として次のセミナー集客に活用しました。

 

その5:コストから考える

もしも、セミナーをボランティアでするのであれば、参加費は無料でもいいと思います。

しかし、ビジネスとしてやるのであれば、利益を上げることを考えて、参加費を決める習慣はつけたいところです。

 

まず、会場費や資料、自分の人件費などのコストの洗い出しが必要です。

次に、利益をどれくらい欲しいのかを決めます。

コストと利益を足すと、そのセミナーの目標売上が決まるので、目標売上を目標集客人数で割れば、参加費が導き出されていきます。

単発セミナーとフロントセミナーでは若干異なりますが、こうした事を意識して参加費を決定していくプロセスは、今後、セミナービジネスをしていく上で大いに役立ちますよ。

 

その6:セルフイメージを作る

生まれて初めてのセミナーで最も大切なのは、セミナー講師としてのセルフイメージをシッカリと作れるかどうかだと僕は感じています。

今後、プロ講師として活動するのであれば、尚更、セルフイメージを作っていくのは重要です。

自分で参加費を設定し、提示し、お金を頂く。このプロセスは、プロ講師としての覚悟の表れでもあり、セルフイメージを確固たるものにします。

参加費の高い安いではなく、セミナー講師としての覚悟が示せ、セルフイメージを作れる参加費を設定していきましょう。

 

以上の6つが生まれて初めてセミナーをする時の参加費の値付けについての考え方です。

 

実績がなくても無料にしない覚悟

僕が生まれて初めてのセミナーをしたのは、2008年3月20日。

『3分で信頼関係を作るプロフィールの作り方セミナー』とセミナーを開催しました。

2時間で3500円、参加者は13名というスタート。

その当時はまだ内装屋さんだったので実績は一切ない状態でしたが、これからセミナー講師を仕事にしていきたかったので、無料開催は避け、比較的参加しやすい金額3500円(飲み物代込み)に設定しましたね。

 

この3500円という金額に決定するまで、かなり悩んだんですよ~。

だって、実績はないし、うまく話せないし、本当に価値を届けられるか不安だったし。。。

無料でやればミスをした時の不安は軽減されるかもしれないですけど、

「無料でやってるんだから、ちょっとのミスは許してよ」

みたいな甘えが出てしまう気がしたんですよね。

プロ講師としての覚悟を持つためにも参加費無料の選択肢は排除。

その後もいろんな葛藤があって、最終的に落ち着いたのが3500円でした。

 

セミナーには当時通っていたコーチングスクールの仲間たちが参加してくれて、実績が無いにも拘らず、3500円という金額でも応援で参加してくれました。

仲間の存在は、本当にありがたかったなぁ。

お蔭でアンケートもしっかりと頂き、セミナー講師としての実績を作ることもでき、次につなげることができました。

 

まとめ

今回、6つの考え方をお伝えしました。

コチラを参考にしても色々と悩むと思いますが、ここで悩んだことは、そのあとの活動に大きな力になりますよ。

 

生まれて初めてセミナーをする時の参加費の値付け

1:相場から考える

2:セミナーの内容とのバランスを考える

3:リサーチをする

4:実績をつくる

5:コストから考える

6:セルフイメージを作る

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