「セミナー講師として自信がない」不安を簡単に解消するたった1つの質問

「自分のセミナーが本当に参加者の役に立つのか不安なんです。。。どうしたら、良いですか?」

という相談を受けることがあります。

こうした相談は、これから人生初のセミナーをするといったビギナー講師が多いですね。

セミナーをやってみたいものの、自分のセミナーに自信がなく、不安が強すぎてその一歩が踏み出せない。。。

かつての僕もそうでした。

 

この不安を突き詰めていくと、

「あなたには価値がない」

と評価されることへの恐怖に行きつきます。

僕はセミナーをやりたいにも拘わらず、ウダウダと言い訳をしては先延ばしをして、なかなかセミナー講師としての第一歩を踏み出すことをしませんでした。

その理由は、セミナー講師としての自信がなかったため、

「黒崎には価値がない」

と参加者から評価されることが怖かったんです。

最終的には、仲間の応援がありセミナー講師としての第一歩を踏み出すことができましたが、その恐怖というのは拭いきれるものではありませんでしたね。

恐怖を覆い隠し、勢いで登壇したのを覚えています。

 

セミナー講師としての経験がない場合、不安は尽きることはありません。

しかし、不安に怯えてばかりいては、その一歩を踏み出すことは決してできませんから、なんとか解消したいものです。

実は、

「自分のセミナーが本当に参加者の役に立つのか不安なんです。。。」

この相談にある不安は、たった1つの質問を参加者にすることによって簡単に解消することができます。

 

瞬殺です(笑)

 

この相談のポイントは、参加者に

「役に立たなかった」

と意識ではなく、

「役に立った」

という意識に変えること。

意識は質問によって変わりますから、セミナーが役に立ったことを前提にした質問をすれば、参加者はセミナーが役に立った理由を考え、その様に感じるようになるんですね。

 

例えば、次のような質問です。

「今日のお伝えした内容が、今後の活動にどのように活用できそうですか?」

「今回のセミナーは、どのような場面で役に立ちそうですか?」

「今回のセミナーの内容は、明日からどのように活かせそうですか?」

 

これらは全て「セミナーが役に立った」ことを前提とした質問。

こうした質問をワークやアンケートに取り入れることによって、参加者にセミナーの活用方法、場面などを想像させ、「このセミナーは役立った」という意識に変え、「本当に参加者の役に立っているのかな?」などといった不安、自信のなさは解消させることができます。

参加者は、質問によってセミナーが役立った点を回答してくれますから、それによって自信を蓄積させることができるというワケですね。

 

本来であれば、こうした事をせずとも自分のセミナーには絶対の自信を持つ必要があります。

というのも、売り手が自信のない商品を販売するなんてことは、ビジネスではありえないからです。

ですから、参加者に役立ったと感じさせるセミナーへと常に改善し続けることはMUST。

しかし、どんなにその質を高めても、どうしても不安が拭えない場合、自信が揺らぐ場合もあります。

特にこれからセミナー講師としてデビューする、未知の世界に飛び込む時には、その不安は大きいし、それによって一歩が踏み出せないのは、時間がもったいないですからね。

そんな時はこうした質問を活用して、参加者の力も借りるといいでしょう。

参加者に背中を押してもらい、参加者に育ててもらうことも、時として必要なことだと僕は実感しています。

もちろん参加者に甘えるなんてのはNG。

できることをひたすらやって、それでも自分一人でどうしようもない時は、参加者の力も借りて、セミナー講師としての自信を少しずつ高めていきましょう。

経験値の蓄積と共にやがて絶対的な自信へと高まっていきますよ。

そして、育ててくれた参加者への恩を、未来の参加者に還元するようにしていきたいですね。

コメント